WiFiルーター

ポケットWifiはどこの製品を申し込んだらいいの?

みなさんこんにちは。

今回は、手軽にパソコンやスマホをインターネットに繋げられる、ポケットWifiについて解説します。

ポケットWifi提供各社の通信の種類、各プロバイダを比較する際に便利な点、おすすめのプロバイダに焦点を絞り解説します。

ポケットWi-Fiの3つの種類

WiMAX型

日本国内ではUQ WiMAXが唯一の回線設置業者です。ただ、プロバイダはUQ WiMAX以外にも複数存在します。

WiMAXの魅力は通信速度です。最大で1,237Mbpsの速度を誇ります。

とはいえ、これは理論値で平均的に出るのは40Mbpsぐらいのようです。他のネットワークに比べると接続エリアが狭いことが指摘されますが、都市部では問題なく繋がるようです。

エリアチェックは、ホームページ上で行なえます。また、WiMAX提供業者やプロバイダでは接続チェックのための機器貸し出しに対応しているところもあります。

WiMAX契約を検討する際には、こういった形で接続チェックが必要になる場合があることを頭に入れておきましょう。

またUQ WiMAXがKDDIのグループ会社であることから、auのLTEや5G ネットワークにも対応した端末も販売されています。こうした機器であればより広い範囲でインターネットを利用することができます。

通信キャリア型

auやソフトバンク、ドコモといった携帯電話キャリア各社もポケットWifi端末を提供しています。

特に、ソフトバンクはMVNOにもネットワークを開放しているため複数のプロバイダからポケットWifiが展開されています。

これらは、LTEネットワークを使ってインターネットに接続します。

通信速度はWiMAXと同等の1288Mbps。

ただし、これもあくまでも理論値で、実際には30から40Mbpsでの接続のようです。

エリアの広さで言えばドコモのネットワークが一番ですが、価格面で人気なのは上述のソフトバンクのネットワークを利用したMVNOのものです。

提供エリアはWiMAXよりもやや広いと言えます。

クラウドSIM型

サービス提供エリアの広さで一番なのは、こちらのクラウドSIM型のポケットWifiです。

これは個々の端末ではなく、メインサーバーに国内3キャリアのSim機能をもたせたシステムです。

サーバーとポケットWifiが相互通信を繰り返し、現在いる位置での最適なネットワークを選択し、サーバ内SIMを用いて自動接続を行い、ポケットWifiから電波が飛びます。

国内3キャリアの術との電波を利用できるので、原則として近くにいずれかのキャリアのアンテナがあれば繋がります。

提供プロバイダも多く、価格競争も激しいのでそこそこの通信容量でも月に3,000円台で維持できます。

難点は、接続先を利用者が選べないことです。

どのネットワークに接続するかは端末とサーバーの判断になります。

またサーバーとの通信を繰り返すことから、実際にスマホやPCをつなげた際の通信速度がWiMAXや他社単独ネットワークの接続端末よりも劣ることもあるようです。

機器の種類は2つ

ポケットWifiの魅力は、端末が届いたらすぐに使い始められることです。

現在、以下の2種類の端末が提供されています。

携帯型

スマホと同様に充電して利用するタイプのポケットWifiです。

自宅でも外出先でも、充電があればどこでも利用することができます。

最近の端末ではディスプレイを搭載したものが多く、端末単体で、電波強度・充電容量・その日やその月の使用データ量などを確認することができます。

スマホと比べると小型のものが多いので持ち運びにも便利です。

通信費の節約術として、自宅と外出先のインターネット接続はポケットWifiでまかない、「スマホは常にポケットWifi経由で接続、最小データ量のプランで契約」するというスタイルが多く導入されています。

注意点としては、携帯型ポケットWifiの場合、充電が切れてしまうと何もできなくなること、接続可能台数に限りがあることが挙げられます。

この中でも接続可能台数は少ないものだと5台までのプランなども存在します。

一人暮らしでも、スマホ・PC・タブレット、場合によってゲーム機やテレビなども接続するかもしれません。こうなるともう5台に到達してしまいます。

友人などを呼んだ際に「Wifi使いたいんだけど」とお願いされた際に提供できないと、ちょっと気まずいこともあるかもしれません。

据え置き型

ポケットWifi提供業者の中には、据え置き型端末を提供しているところもあります。

これは文字通り据え置きタイプの端末で、電源はコンセントの常時接続です。

端末が比較的大きいことと電源が安定していることから、アンテナの配置にも無理がなく、携帯型端末よりも若干速いスピードでインターネットに繋がります。

また、接続可能台数も少なくとも30台、最新型では64台つなげることも可能なモデルが登場しています。

ここまでの数であれば、家族みんなで使っても、家の中にあるIoT機器を全てつないだとしても余裕があるでしょう。

LTEの普及とWiMAX規格の進化により、据え置き型の端末でも最近では十分な速度が出るようになってきました。

また価格競争が進んだおかげで、通信容量にも制限のないプランもあり、使いすぎの心配もありません。

光回線と比べてしまうと、安定性ではまだまだ差がありますが、工事不要ですぐに使えるのは大きなメリットです。

【ポケットWi-Fiを徹底比較】端末のおすすめメーカーは?

2021年5月現在、日本国内で販売されているポケットWifi端末の中で最強なのはサムスン製のGalaxy 5G Mobile Wi-Fiです。

auとUQ WiMAXから提供されています。

製品名のとおり、5Gネットワークに対応していて、なおかつWiMAXネットワーク、LTEネットワークにも対応しています。

5G環境下では2.2Gbpsもの速度が出ます。まだまだ接続エリアの広くはない5Gですが、今後急速にエリア拡大が行われる見通しです。

時代を先取りする意味でも、注目の端末と言えるでしょう。

WiMAX対応端末では、ファーウェイ製のSpeed Wi-Fi NEXT W06, Speed Wi-Fi HOME L02が1Gbps のダウンロードに対応しています。

クラウドSIM端末ではuCloudlonk製のU3が最新型です。ダウンロードは最大150Mbps に対応しています。

ポケットWi-Fiで最もお得なプロバイダは?

今回は、WiMAX対応のプロバイダとクラウドSIM対応プロバイダの中から1社ずつ計2社を紹介します。

月額料金が最安級!Broad WiMAX

Broad WiMAXが提供するWiMAX対応ポケットWifiです。

月間データ容量が制限なしで使えるギガ放題プランが、最大3ヶ月2,999円(税込)という驚きの安さで利用できます。(2021年7月現在)

他社から乗り換える際は、契約解除料を負担をしてもらえるのも嬉しいポイントです。

>Broad WiMAXの申込み

MUGEN WiFi

MUGEN WiFiはクラウドSIMのポケットWifiを提供しています。

月間通信容量は100GBと大容量で月額使用料も3,718円(税込)と良心的な価格設定です。

3大キャリア全てのネットワークを利用できるので、電波強度により速度に差は出るものの、基本的には日本全国どこでもつながるのが強みです。

まとめ

いかがでしたか?今回は、工事不要で手軽に導入できるインターネット端末、ポケットWifiについて解説しました。

提供ネットワークタイプは3種類、端末タイプは2種類で展開されているポケットWifi。

今お持ちのスマホプランとうまく組み合わせれば、通信費を下げることにもつながります。

技術の進化により、自宅での利用も快適になったので、引っ越しや通信インフラ見直しの際には、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。